GARLO : Earth Link © 2004
cipaudio
ガルロのジオ・アコースティック・インスタレーション作品「ギターの風」と
「KAZE」に続く第3作目!
スー族、ナヴァホ族、ズーニー族ミュージシャンとのコラボレートによるこのアルバムは、ネイティヴ・アメリカンの伝統音楽と現代ロックを融合させた
「Earth Music」。
ヴェルデル・プリモーとジョニー・マイク(スー族とナヴァホ族のヒーリング歌手)、そしてフェルナンド・セリシオン(ズーニー族のフルート奏者)と共にサ
ンタフェでレコーディングが始められ、その後ボルドーにあ
るガルロのスタジオで再編集。ヒーリング・ソング、インディアン・フルート、今日の様々なリズ
ム、モニュメント・バレーに吹く風の奏でるギター音をバックに、ネイティヴ・アメリカンの生活の現状や地球規模のヒューマンなメッセージをこめた歌詞が歌
われている。7曲目「People」のコーラスには一般参加募集による何と総勢200人の歌声がコラージュされている!
仏、英、日本語で歌われるリフレインは、「60億もの人生どれがいいとは誰も言えな
い!」。
《2000 年に訪れたサンタ=フェ、ナヴァホランド、ズーニー=プエブロ(先住民族保護地区)で出会ったヴェルデル・プリモーとジョニー・マイク(互いにスー族とナ
ヴァホ族のヒーリング歌手)、そしてフェルナンド・セリシオン(ズーニー族のフルート奏者)と共に創り始めたこのアルバム「Earth
Link」はワールド・ミュージックとは違う。
僕はむしろ「Earth Music」(アース・ミュージック)という言葉で表現したい。地球は小さい。この地球上で僕はミュージシャンに出会う。価値観や時をともにしながら、波
長の合った僕たちは一緒にプレーすることを決める。ジャンルやマーケティングの命ずるところに応える気はない。当然行き着く所は「総合的思考」の人たちに
は重要なお決まりのジャンル別けに収まらない音楽。でもこうして出来上がったのが「People」。2003年の夏場、僕のスタジオに歌いに来てくれた地
球上200人の様々な歌声をレコーディングしたもの。僕たちは皆それぞれ違う。プレーしてる音楽も同じではない。でも音楽に対する精神は同じ。それこそが
「Earth Music」。
こんな小さな地球だけど、僕たち仲間は日々増えていくのさ…。》ガルロ
![](images/divers/buy_nowjp1.gif)
曲目
1. Night in Stepbridge
2. Heart of Mother Earth ![](images/divers/listen3.gif)
3. Tout Ce Qu'ils Veulent
4. Canyon De Chelly
5. Go in Beauty (WHOLE EXTRACT)
6. Vocables From the Canyon ( w V PRIMEAUX & J MIKE whole )
7. People
8. Vision Rouge
9. Believe in Your Dreams
10. New Pow Wow
11. El Morro
12. Zuni Dub ![](images/divers/listen3.gif)
13. Peyote Lullaby
14. Space Pow Wow
15. People 2 (whole track)
![GARLO : Earth Link](images/news/EARTHLINKSCIENCESAVENIR.gif)
![GARLO : Earth Link](images/news/SWSOD.gif)
![GARLO : Earth Link](images/news/SWSOD2.gif)
![GARLO : Earth Link](images/news/ELP.gif)
![GARLO : Earth Link](images/news/EARTHLINK6BEARS.gif)
|